BAR jagatkana 

1996年より香川県高松市鍛冶屋町にて変わらないスタイルでご愛顧頂いていますバー ジャガト カーナ 〈JAGAT KANA〉 です 季節のフレッシュフルーツカクテル、店主セレクトによる味わい深いモルトウイスキー、クラフトジンやラム、テキーラ、ベルギービールやクラフトビアなどをご紹介していきます お酒にまつわる話や旅行記、おすすめレコード、たまに猫自慢などもアップしてます 

2011年11月

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暫く安定した入荷がありませんでしたが、現在意欲的なインポーターさんが輸入されてましてジャガトでも久々に取り扱い始めました

チャールズクイントはルビーレッド、ブロンドと2種類ありますが、今回はこのルビーレッドをご紹介します

ルビーレッドは、名前の通り赤褐色のスペシャルエール 糖質の異なる数種類のモルトから造られています 濃厚なカラメルテイストの甘みと苦み、コクのある味わいです

チャールズクイントはケイゼルカーレルともいい、シャルルキントともいう呼び名がいくつもあるビール それぞれ、英語読み、オランダ語読み、フランス語読みだったと思います

元々ジャガトではケイゼルカーレルと呼んでましたが、インポーターさん資料に基づき、今後チャールズクイントで統一しますね

このチャールズクイントとは、ゲント生まれの神聖ローマ皇帝、スペイン皇帝、ゲルマン皇帝のカール5世のことです(凄い肩書ですね・・・)有能な統治者だったようで様々エピソードも残ってます ビールを非常に好み、親しみやすい人柄だったとも伝えられています

カール5世のビールに関する逸話で有名なものにこういったものがあります 

アントワープから東へ約30km オーレンの町で、カール5世はあるインに立ち寄り、そこのレストランでビールを注文しました 宿屋の主人が大ジョッキの取っ手を持って渡そうとしたためジョッキを受け取ることができませんでした そこで、カールは主人に金のコインを与え、これを使ってもう一つ取っ手をつけるように指示しました 主人は早速それに従いましたが、またしてもカールは大ジョッキを受け取るこができませんでした なぜなら、主人が今度は両方の取っ手を持ってしまったから それならと、もう1枚の金のコインで3つ目の取っ手を取り付けさせました しかし、今度は主人が3つ目の取っ手を自分の体に向けた状態でカールにジョッキを差し出してしまったため、結局カールは最後までジョッキを受け取れなかった 
この日からこのインは「3つの取っ手が付いたジョッキ」で有名になり、オーレンにはこのジョッキを形どった泉がある。
〈ベルギー観光局発行のトラベルマニュアルより引用〉

昔話なので、ディティールの違う話がいくつもありますが、概ねこんな感じです で、現在この取っ手付きのジョッキも販売されていて、僕もゲントのビアショップ、ホップデュベルで購入しました
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今回、御希望の方にはこちらのチャールズクイント、カール5世ゆかりのグラスでお出ししますね 
ただ、オフィシャルのガラスのグラスもなかなかごつくていい感じなんでこちらもおすすめです







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ようやくいちごが出回り始めましたので、イチゴのフレッシュカクテルをはじめました

いちごは季節のフルーツカクテルの中でも、やはり1,2を争う人気のフルーツですね

メニューに掲載の定番カクテルは・・・

  いちごのカクテル・・・・・・・・・・・・・・・・900

 いちごとウォッカを合わせた甘くて飲みやすいロングカクテルです

  いちごのエスプモーソ・・・・・・・・・・・・・・・・・1000

 いちごをカヴァ(スペインのスパークリングワイン)と合わせたカクテルです

  いちごのフローズンカクテル・・・・・・・・・・・・・・1000

 いちごとホワイトラムでおつくりするこの季節のフローズンカクテルです

以上です もちろんベースになるお酒などのアレンジは出来ますのでお申し付けください

また、季節のフルーツマティーニにも今月より”いちごのフルーツマティーニ”がラインナップされます ”いちごのフルーツマティーニ”は個人的にも好きなカクテルです お勧めですよ

※写真は”イチゴのフローズンカクテル”です グラスは、フランスのクリスタルメーカー、サンルイのものです 非常に良質なクリスタルガラスで、スポットの照明によく映えるので気に入ってます が、安定感に欠けるのが欠点ですので出番は少ないですね 

サンルイは1586年にその歴史がはじまるという、バカラよりも歴史の古いグラスメーカーです
 繊細な優しい印象を持つデザインが多いですね 

ティオペペを生産しているゴンザレスビアス社のボデガ
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現地よりアップしたブログで書ききれなかった部分を追記しておきます 現地でアップした記事と合わせて見てみてください
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これはボデガ脇カテドラルが背後に見える絶好の地に創立者の銅像
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見学者はここから入ってチケットを買います
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待合のフロアには、著名人の写真が、見たことある政治家やアイルトン・セナなどもいます かつてF1がへレスで行われていたそうなので、ドライバーも多いそうです が、僕は判りませんでした
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これは・・・ベネンシアしてますが全く入ってません・・・誰?見たことあるような
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これはボデガ案内+4種のシェリーティスティング+タパス付きチケット 19€
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これはタパス無し 15€
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醸造所敷地内の葡萄畑 少しなのでここのは原料用では無いと思います
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カスクの修理などをするところでしょうか
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古い葡萄積みの道具
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昔の葡萄を圧搾する器具ですね
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これは、上に葡萄を載せて踏んで搾る器具だったと思います よくラベルなんかでも見ます
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これも同じく
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葡萄の棚の下を通って樽を貯蔵する場所へ
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古い収穫の様子の写真など
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古い地図と説明
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クロフトはペールクリームという白い甘口シェリー ヨーロッパでは人気だそう 確かにオロロソやペドロヒメネスのくどい甘さと違いさっぱりしていた
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貯蔵庫
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何のためかは分からないが古いボトルをそのままディスプレイ
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スペイン王室の樽 やはり特別な位置に鎮座 ソフィア王女の名前も
飾りかも知れないが存在感ある
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チャーチルの樽 シガーとともにシェリーを飲んだのだろうか 







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ラクは生の葡萄のエキスまたは干しブドウのエキスとアニスの実から作った蒸留酒です

中東、エーゲ海の地域で昔から作られてきたアニス酒、フランスのペルノーなどのパスティスも広義で同種の酒に入ると思います

特徴的なのは、無色透明のお酒ですが水を入れるとみるみる白濁するということ これは、ハーブのエキスに含まれるオイル分が水と反応して起こるものです 私見ですが良く濁るほど、ハーブエキスがたっぷり含まれて美味しいような気がします

トルコ語で「アスラン・スュテュ」aslan sutu、ライオンのミルクと呼ばれています

トルコのラクとしてはyeni raki イエニラキという銘柄が有名で、ジャガトでもずっと取扱しています 日本に輸入されているのもこれが圧倒的に多いと思います 

yeni raki はずっとイエニラキという呼び名で流通していると思いますが、rakiはトルコの発音では、ラクと発音した方がラキよりも近いらしいですね

近年までトルコ専売公社(Tekel)が生産する4種類のラク Yeni Raki、Altinbas Raki、Kulup Raki、Tekirdag Rakiのみが販売可能だったらしいですね 現在は結構たくさん種類が出てるようです イスタンブールの数軒の酒屋さん見た感じでは14,5種はみた気がします

今回ご紹介の4種のラクとジンのうち、2種のラクとジン(iamir,yekt,maestro)はこの専売公社、tkrかその流れにある企業,meyがリリースしているようです ので、yeni rakiとの同じグループでの生産になりますが、味わいをそれぞれ変えているようです

同じ銘柄でもフレッシュグレープだけを原料にしたものとフレッシュグレープとレーズンを原料にしたものと2種類出てたりしました 生葡萄を原料にしたものは、ラベルに葡萄の絵、それと "yas uzum"(新鮮な葡萄の意のトルコ語)と書かれています


ローカルで出回っているラキ4種類、御紹介していきますね

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こちらはtopkapi
トプカピ宮殿からのネーミングでしょうか 今回買ってきた中では、デザインが一番洗練されいている気がします
生、干ぶどう両方バージョンだと思われます イスタンブールのAntalya Alcoholic Beveragesによる生産だそうです  ラベル下に書かれた"muhabbetin suyu"をgoogleで翻訳するとかなり下衆く訳されました たぶん、もうちょっといい意味で書いてるんだと思いますが・・・銅のアランビックによる蒸留だそうです
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これはイズミール " yas uzum"とありますので生葡萄が原料ですね
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これは "ATA"アタでしょうか レトロでダサいロゴ!でもそこに惹かれて買いました これも生葡萄
トルコ北西部クルクラーレリ県のLuleburgazというとこでつくられているみたい、それ以上はわかりませんでした
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"yekta" イェクタですかね? ウォッカみたいな、シンプルデザインです 
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これは、meyがつくるジン meyではジンを2種類作っていて、ブランデーやウォッカも作っているようです ブランデーの項目にはcognacと書かれていましたが大丈夫なんでしょうか?また、リキュールもサイトには結構ラインナップされていました

 

昨日無事帰国しまして、今日より通常営業中です

セビージャ、へレスで購入したシェリー等、ブログで報告したとおり持ち帰れませんでしたが、イスタンブールで購入したローカルなラキ4種とおすすめのターキッシュジン、ということで購入した謎のジン、ご用意してます
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詳細不明のものばかりなので、調べながら個別にアップしていきますね

また、現地よりアップしていた 『スペインetcよりアップしてます』のカテゴリで、滞在中上げきれなかった画像なんかを追記という形で近々アップしようと思っています

もう少しずつ年末モードですね 寒くなりますが体調に気をつけながら、美味しいお酒を楽しみたいな、提供したいなと思っていますので、よろしくお願いします

ライトアップされた歴史建造物 昼間は時間なくて夜飲み歩きのときに撮影

カテドラル
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馬に乗った人は警官
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アルカサル
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ヒラルダの塔
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路地はこんな感じ 車通るとぎりぎり 酔っ払うとやばいかも
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この路地は車は無理
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チェックアウト直前に気付いたホテル屋上 景色ばっちり 気づいてたらここで飲みたかった・・・
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夜はバーもあったみたい・・・でももう出発
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にぎわっていたフリットの店 甲イカのフリットが食べたかったが無く、小エビのフリットをテイクアウト 
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歩きながらつまむ
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ムリーリョ公園そばのバル 向かいに同じ店のレストラン ココが一番おいしかった
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海老の塩茹で
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好きで食べときたかったモハマ マグロ漬けのスモークといった感じで酒にあう
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米と魚介のサラダ アンチョビ、サーモン、バカラオが米に乗ったサラダ 
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おまけで出てきたアニス系のリキュール
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アップでききれなかった分、備忘録がわりに追記していきます

あれこれ飲むと、麺か米か食べたいなーと思います 
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で、ここでクスクスを2種類
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モロッコ風のスパイスクスクスと鶏肉のカレー風味のクスクス どちらもタパで

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つぎはここ 外に向けてガラスの冷蔵ショーケースがあり、シェリー、マンサニージャが飾られていたので、レアシェリーでも飲めるかなと入る

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結果は、メニューにあるものも切らしていてありがちな5種類ぐらいだったが、ま折角なんでマンサとオロロソ
また、いわし ちょっとだけ


次はここ カルメンというバル
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ここでは、ソロミージョ アラ ウイスキー 
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サーロインを塩コショウ、ウイスキーでフランペシタものだと思う 意外とやわらかくておいしい
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ちっちゃいスナックはどこでも出てきたが、ここは店のイメージキャラクター?入りの袋に入って

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次は気分変えてカクテル テラスでマンゴーモヒート、テキーラサンライズ プレミアの試合をテレビでやっていた
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今日の最後はここ ホテルに一番近いバル 店のマダムと厨房の女性がずっと大声でおしゃべり 店内にいた夫婦がうるさそうにテラスに出た 面白かったんでそのまま中に マンサニージャ、イベリコをタパで


ケバブが大好きなので基本そればっかり食べたが、ファストフード的にドネルを店前に置いてるとこも味があんまり...なとこが結構あった

イスタンブールで美味しかったのはエジプシャンバザールの中のケバブ屋

これはアジアサイドのニヤーズベイと云う店の色んなケバブを煮込んだ
感じの

レストラン的なとこだとアラスタバザールのが美味しかった

結構食べたのにまだ食べたくて空港のバーでも頼んでしまった
まあ美味しいけど高っ!


焼き栗の屋台 だいたい焼きもろこしと一緒に売ってる 一番見かけた屋台商売 これは子供が手伝ってて買ってしまった

エミノミュの埠頭で
ムールにピラフをつめたもの
10個で10リラ 口に一個ずついれてくれる

名前忘れた クレープにチーズとか入った感じ


あと、スイカとかもこの時期なのに売ってた


道に迷って喉乾いたので休憩
イスタンブール旧市街はセビリアのサンタクルス、ヴェネチア市街、ブルージュとも似た感じ、中世からの街並みが残ってるため、小道の多さ、ぐねぐねの道、似たような建物、で適当に歩くと迷子になる

ザクロのフレッシュジュース

タンニンたっぷりで酸が口で暴れる感じ でもおいしい


普通に横あるいてるとこんな感じ

しゃがむとなんか期待して、よってくる

こんな風

なんもあげないとこんな目でみる

ケバブの端っことか持っててあげるとこう


ビザンツの壁画は興味あったものの一つ

もちろんイスラム美術のタイル装飾もすごい


天井は圧倒される


泊まっていた旧市街からボスポラス海峡はさんで向こう側 アジアサイドへ連絡船で行ってきました

エミノミュからカドゥキュイへ、20分程、2リラのチープなクルーズ、楽しかったです

客引きがめちゃめちゃウザい旧市街より、町歩きも楽しかった よりローカルな市場もあって、面白かったです


港脇にあるテントのカフェでトルコ歌謡のライブみながらチャイ

動画撮ったんでまたあげます



スパイスマーケットそばのぶちぶち猫


シィルケジ駅付近のパン屋の店先でいい姿勢で何か待つ猫

おばちゃんになんかもらっていた


ビール飲みたくなりもう一軒ご飯
ランプがいい感じ

アンコウとか食べる





飲みだけで行ける店を物色
レッチリやらカーティスやらかかるバー この辺はツーリスト向けのレストランが多いエリアでこんな感じの店が少ない

最近は行った先のモヒート飲む感じにしてるのでここでも
ブラウンシュガーで茶ぽい色

暗くて写り悪い
ださマドラーが気にいったんで、次の日問屋街のキッチン用品の店で買った
何杯か飲んで、また散策

が、12時ぐらいで閉める店が多く、これで終了


ご飯食べに適当に入ったアラスタバザール入口の店
ケバブと水タバコの店 酒がないのでアイレンというヨーグルトドリンクと水

たまに音楽かかってこの人がひたすらぐるぐる回り出す

完全に狙われている (結構あげた)

ロカンタと云う、おそうざいのある食堂で昼、夜、食事

惣菜選んで盛ってもらうスタイル


昼は地下宮殿周辺、


この一皿とビール2杯で50リラ...ちょい高い!先に帰った後ろにいた4人組が会計で揉めていたので予想できたが

まあ値段も聞いてなかったんで、嫌な顔しながらも払う

夜行ったロカンタはこんな感じの3皿と水で10リラ 味も良い



トプカプ宮殿とか地下宮殿とかみたあと、トラムヴァイでエジプシャンバザールへ
この路面電車、道によっては人一人通れるぐらいの隙間しかないところを突進してくる





ここは、スパイスマーケットと呼ばれてるらしく、あらゆるスパイスの香りがたちこめている
それ以外にも、土産物やチーズなど食材、外には問屋街と盛り沢山

オリーブ屋やドライフルーツなど...


いい顔

キズがいい感じの男前

なかなかの個性派


雑貨屋の店先 商品の上で昼寝

トプカプ宮殿の入口付近
何匹いるかわかりますか?


公園にいると、わらわら出て来る


なんかくれ!的に近づいて真ん中にきた


ホテル前で長毛ふさふさネコ


ホテルそばのレストラン&水タバコ屋

ケバブ食べてたら、ネコが二匹そばに張り付いて離れない

めちゃ物欲しそうな顔!

結局チキンのケバブを2つほど差し上げました

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レアルマドリードの本拠地、ベルナベウスタジアムに行ったときの話の追記です

バルサのカンプノウもそうですが、ビッグクラブのホームスタジアムは試合のないときには、スタジアムを見学できるようになっています ガイド付きで廻るものと勝手にうろうろするもの(順序は決まってますが)とあり、僕らは勝手に廻る安いほうで(1人16€)
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地下鉄でマドリード中心部からだと多くて2,3回乗り換えればこのサンティアゴベルベナウ駅に着きます
で、地上に出るととおりの向こうに冒頭の大きいスタジアムが見えます 
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こんな感じでツアーの案内表示があります が、試合のない日、広い売り場の中でこのチケットを売っているのはイカ所で探すのにまあまあ歩きました
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廻り方を書いてあります
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 チケット2枚  
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パンフレット 中に案内図があります
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 スタジアム案内
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まず一番上に上がって全体を俯瞰
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トロフィールームへ向かう通路
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昔のユニフォームやボール
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時代を感じますね
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これも 他にレアルのバスケのチームのトロフィーなんかもたくさん
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昔のサッカーシューズとかも味があります
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サッカーゲーム 欲しい!
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こっちもかっこいいですね
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さすがにトロフィーの数がすごいです
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ひときわ目立つトロフィー 国王杯のもの
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パネルがいっぱいあるのでみんなこんな感じで撮影してました
ここからピッチへ向かう途中で撮影会 選手との合成写真を撮ってくれる 後で見て気に入ったらプリントして買うという遊園地とかによくあるパターン
好きな選手を聞かれるのだが、二人とも急に聞かれて後からこの日といえば良かったー、と公開する人選
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通路の両壁に、ずらっと歴代の選手みたいなコーナー 違和感ある人が結構いたので撮影
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こんな人や・・・
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こんな人も・・・監督とかかもしれません
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誰もいないスタンド こちらもアウェー側だそう
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通路からピッチへあがる所 
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ベンチ アウェー側らしいです 僕らには座高が高かった・・・
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着替える部屋
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シャワールーム
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トイレも

この先ほど撮影した合成写真 結構面白く仕上がってたので3枚買ってしまいました 僕の顔だけ試合中の選手と挿げ替えたのが特に笑えました・・・

あとはオフィシャルショップとアディダスのショップが出口付近にありました

予想以上に楽しかったんで、色々写真あげてみました 1時間半ぐらいあれば一通り見れますし、おすすめですよ










この画像が似合う哀しい話です

...結果的にはなんとか乗れましたがある意味最悪の結果になりました

朝起きて、トルコ航空はリコンファームが要るとのことでサイトにログイン 完了 乗りこみのターミナルもチェック ターミナル4とのこと

マドリードからイスタンブールに向かうためにホテルをチェックアウト チェックインカウンター終了まで90分

タクシーをフロントで頼んでなぜか30分近く待たされる
ロビーもタクシー待ちが結構いました チェックイン終了まで60分

朝、ネットで調べたとおりターミナル4へ向かいます

着いて、トルコ航空のカウンターを探すが無い!イベリア航空のカウンターばかり iで聞くとターミナル1とのこと チェックイン終了まであと15分

急いでトランジットバスへ
なかなか出発せず、しかもターミナル4だけかなり外れにある模様

ターミナル1に着いたのはチェックイン終了5分後

そっから、係員に何度もやりとりしてもらい、乗れる、乗れない、
何度も答えが変わる

次の便の振替が出来ないとのことで、スーツケースを手荷物で持ち込むことに

が、僕らのスーツケースには買いこんだ10本弱の酒が...

駄目もとで聞いて見たが、やはりセキュリティチェックの所で廃棄せざるを得ないよう

で、セキュリティチェックの場所で、美味しそうなシェリー全部未開封のまま廃棄になりました!
。・°°・(>_<)・°°・。

ま、僕の確認ミスですね それと、行きの便の乗り継ぎが長くて、空港にはあまり長くいたくなかったんでいつもより遅く動いたのもダメでした

でも、ターミナルをまちがえなかったら絶対間に合ってた!はず

情報源は某スペインの旅行情報サイトでしたが、やつあたりしたい気分もあります( *`ω´) 空港のサイトみとけばよかったんですけどね

と、いうわけでまあまあレアなシェリー、無くなりました ( i _ i )

なかなかテンション下がる文章になりましたので、顔文字使ってちょっとポップにしてみようとしたのですが、微妙ですね

これは、機内でメモ書きしてるんですが、もうイスタンブールに着きますんで気を取り直して遊んできます では ( ^ ^ )/□


カサトニのあと、さらに3軒行って終了 ここはこじんまりしたバー
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付き出しにサラミ ワイン飲む
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そのあと入ったレストランバー 
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スモークサーモンの大きめピンチョ パンコントマテにのせて 奥は突き出し ソーセージとポテト 
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早い時間に見つけて、気になって結局入ったバル 好きな感じ
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メニュー 
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飲んだのは真ん中のタップ サングリアのタップだと思う
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付き出しはピンチョ 

イワシ たまにはオイル漬けで
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バラ

実は、何軒か前の店で花売りのおばちゃんに遭遇 ヨーロッパの飲み屋街は飲んでると大概花売りがテーブルを廻ってくる
しつこくはないのだが、買うことは基本無い が、このときはアジア系のおばちゃんでちょっとうちの母に似てたので、くせで断ったものの買ってあげれば良かった・・・とちょっと後悔しながら、徘徊していた 別の花売りには会うもののおばちゃんには会えず・・・

ところが、最後のこの店で再び花売りのおばちゃんが入ってきたので、迷わず購入 2ユーロ
めちゃ喜んでくれたし、まあ良かった  


結局1時前にホテルに戻って就寝
明日は午前中には出て
イスタンブールへ




カサ トニ "トニの家"
名前に惹かれて入りました


一階がいっぱいで二階へ

野生のセップ茸とキドニーのプランチャがおすすめとのこと



店前にフレッシュなセップとキドニーが並べられていました


いろんなとこで紹介されている有名店、カサデルアブエロ

エビの鉄板焼か、アヒージョしかない専門店


イザギレのタップがあったのでそれをオーダー

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