キナフレーバーたっぷりの美味しいビターリキュール、『ビガレット シナ‐シナ』のご紹介 先日試飲会で久々にお会いしたラールアルコルさんが輸入しているリキュール ずっと気になってたんですがビターリキュールのストックがたっぷりあったため仕入れ待ちにしてました 試飲会で久々飲んで、やっぱり美味しい!と思い発注しました
『ビガレット シナ‐シナ』はフレンチアルプスにある、ビガレット社が1875年より造りつづける、スウィート&ビターオレンジとキナのリキュールです オレンジとキナのバランス、キナの苦みの余韻がすばらしいリキュールです
ビガレットはリヨンよりも南東、グルノーブル、シャンベリー、リヨンに囲まれた真ん中あたりにあります シロップ系も得意なようでサイトをみるとかなりラインナップされています またハーブリキュール類も豊富 このあたりも日本で味わえる日が来るんでしょうか?個人的にはタイムのリキュールが気になりました
そのままでも、ソーダ割でも美味しいです ショートカクテルでしたらマティーニのアレンジメントのようにお出しすると思います ヴェスパーのリレの代わりでもいいかも よりキナフレーバーが引き立ちます
ハーブ、ビター系のリキュールを楽しんで頂く方、最近ちょっと少なくなって個人的に好きなこのタイプのお酒の出番が少なめなのは寂しい気がしています 良質のビターリキュールはほんと美味しいですよ ぜひお試しください