『ラフロイグ カーディス15年』
ラフロイグ カーディスの15年がリリースされました!
ラフロイグ15年、といえば10年ほど前までコスパの高いアイラモルト、個人的にも大好きなモルトウイスキーだったのですが、生産終了になったボトル 2015年に200周年で少量リリースされました
今回は、カーディス名義でのリリース 僕が知らなかっただけなのか、唐突だった気がします 普段カーディスといえば、アイラフェス時期にリリース、ウェブでは7月頃に注文できる感じなので
2002年に蒸留、1stフィルのバーボンカスクに詰められ、15年熟成
色合いはディープゴールド
マンゴー、バナナの南国果実と甘いスモーク ヨード、チリペッパー、蜂蜜 長くて柔らかい余韻
やはり、熟成感からくるフルーティで甘いニュアンスがしっかり感じられます スモークやヨードと上手く相まって、長い余韻が舌に残る感じが心地よく美味しいです
先日、ストック中だった 『ラフロイグ カーディス2009 12年カスクストレングス』を開栓したばかりです ハーフショットで飲み比べてみていただいてもいいかと思います
ラストストック開栓です『ラフロイグ カーディス2009 12年カスクストレングス』
また、今回数本注文したのですが、一本だけボックスとボトルの横に手書きのサインが…
スランジバー、て書いてあるのかな?と思ったんですが、違う気もするし…
因みにスランジバーというのは、スコットランドで乾杯の時に使う言葉で、ゲール語で「 あなたの御健康を」という意味
スランジーバ、とかスランジバールとかいうこともあり、綴りも何パターンかあります 方言とか時代時代のものだとかなのでしょうが
なので、ラフロイグのラベルに書いてある言葉としてはぴったりなんですが、読めない…署名のような気もするし、お分かりの方いらっしゃったら教えてください
『ラフロイグ カーディス15年』 \1800
ハーフショット、他のカーディスとの飲み比べもできます