ジャガトカーナでも度々ゲストビールとして好評いただいていた『デ・コーニンク・トリプル』の後継として2010年に発売されたビールです
「トリプル・ダンヴェルス」は、フルーティーなアロマと、淡いカラメルのような小麦とライ麦の繊細な組み合わせが特徴の、上面発酵タイプのダークブロンドビールです
この滑らかでソフトなビールは、最初にわずかな甘みを、そして後口にはホップの苦味と果実感の絶妙なバランスを感じられます
バニラとスパイスの風味により、味わい豊かで力強い質感ながらも、驚くほど飲みやすいベルジャン・トリプル・スタイルのビールです
瓶内発酵により、口当たりはスパークリングワインのようです
アントワープ地方の方言では、「欲望に満ちたビール」(een bier vol goesting)と
呼ばれており、できるだけ早く一杯と言わず、もっとたくさん飲んでほしいという意味があります
アントワープ市民らしい、ストレートでちょっと生意気な表現ですね
(インポーター資料より)