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カンティヨン醸造所を出て、少し町の中心方向に歩いて行くと、ラ・フルール・アン・パピエ・ドレという行ってみたかったカフェが見つかりました が、その直前に見事なタンタンの壁画を発見!広告なのかなんなのか判りませんが古い街並みのなかでインパクト大だったので、掲載してみました
  
ご存知の方も多いと思いますがタンタンはベルギーの代表的な漫画、及び漫画のキャラクターです 日本でもグッズを見かけたことのある方も多いと思います ”主人公の少年記者タンタンと相棒の白い犬スノーウィが世界中を旅行し、事件に巻き込まれる”という物語で、僕も子供のころ図書館で借りて読んだ記憶があります

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そこから、少し急な坂道を抜けて見つけたのがラ・フルール・アン・パピエ・ドレです

1920年代のシュルレアリスムの画家や作家の溜まり場だったらしく、マグリットなんかもよく訪れたそうです 彼らの作品なのか、詩句などが壁一面に掛けられてます このビアカフェは数年前にエスカイア誌がベルギービール特集を組んだ時、表紙を飾った店で、そこには店内でめちゃめちゃかっこよくオルヴァルを飲むアーティスト然とした白髪の紳士が映っていました 
お店の雰囲気とぴったり過ぎて、行った時にも同じようにいるんじゃないかと思いましたが、残念ながら客は僕たちとちっちゃい女の子連れのお母さんでした 静謐な雰囲気のかっこいいビアカフェでしたね

Rue des Alexiens 53-55, 1000 Brussels
 
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このあと、世界3大がっかり名所といわれている小便小僧がすぐ近くにあるそうなので行ってみました 

観光名所だけあってかなり人がいたのですが、恐らくそれぞれの国の言葉で同じことを言ってたんじゃないな・・・”ちっちゃ!” 予想以上にちっちゃくて、まあ逆にかわいらしかったです 1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワにより製作されたものですが、オリジナルの像は1960年代に紛失したらしく、現在設置されている像はレプリカだそうです 世界中から衣装が送られてくることでも有名で、世界一の衣装持ちとも呼ばれていますが、初めて衣装を贈ったのがルイ15世だそうで・・・そう聞くとなかなか立派な像に見えてきました 

また、聞いた話によるとデリリウムのお祭りのときには、普段水が出てるアノ部分からデリリウムが流れるそうで、通行人に振舞われたりするそうです そんなときに行ってみたかったですねー 

近くに土産物屋さんやワッフル屋さんなど、観光ぽいところが結構あって今回の旅で初のお土産屋さん巡りをしてワッフルを食べて・・・と、旅行ぽいことをしてみました
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で、このあとグランプラスのビール博物館に行きました 写真はグランプラスとビール博物館の入り口です 博物館は閑散としてあまり見るものはなかったかな、と思います 午前中にカンティヨン醸造所で色々見てきた後だったので、興味をひかれるものもそんなになく、あまり長居せずに、入場券でついてくる濃いめのここ特製らしいエールを飲んで出ました

この後、またデリリウムカフェに行ったり、ケバブを食べたりして、ベルギービアカフェ巡り旅行は終了しました 

1週間ほどの旅行で、何軒、何杯飲んだでしょうか・・・まあ、いつも旅行に出ると飲みっぱなしにはなるのですが、今回はそれ自身を目的(ビアカフェ巡り)にしたので、より一層飲んだ気がします 

どの店、どのビールもそれぞれに個性があって楽しめましたし、やはりしっかりと市井に根付いた文化としてのビアカフェを少しでも経験できたことは良かったなと思います
 
今回で、書き始めてから終わるまで1年以上かかったビアカフェ巡りのカテゴリも終了です ”なかなか次の記事出ないねー”と言われながらのんびり書かせてもらいました 
次はリクエストいただいていたスコットランドの蒸留所巡りの記事でも書こうかなと思っています これも結構昔の話なので、記憶をたどりながらののんびりアップになると思いますが気長にお待ちくださいね また、記事で書ききれなかったベルギー話などもまた、お店ででもしていきたいと思ってますので、興味ある方は聞いてやってください