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少し前に、ラオス土産ということでお客様に頂いた怪しいウイスキーをご紹介します 

辺境・・・といいますか、よく知らない地域のお酒を見つけたり、こんな場所で?こんなお酒?というものをみつけたりすると、ものすごくテンションが上がるタイプなので、こういう頂き物はほんとありがたいです 

最近だとアルメニアのザクロワインやブランデー、レバノンのパスティス系リキュールなども頂きましたが、どれも味わい深いお酒でしたよ


こちらは謎のウイスキーということで色々ネット等で調べていたのですが、結局詳しいことが判りませんでした ラオスのウイスキー、champaです


champaというのは、今のベトナムあたりにあった王国の名前だと思うんですが、ラオスのあたりもその領土だったんでしょうか?

ラベルを見ると

premium blended whisky from vatted malt scotch whisky and grain spirit of highest qualityとあります

”高品質のグレーンとスコッチモルトウイスキーのヴァッテッドによるプレミアムブレンドウイスキー”だそうです 読んでみて、スコットランドから原酒モルトを輸入して、ラオス産のグレーンとブレンドしたのかな?と思いました このパターンはウイスキー作りがあまり盛んでないところで良く行われますね 

しかし、下には distilled,blended and bottled in laos の文字が・・・ 蒸留、ブレンド、ボトリングをラオスで行ったと書かれています

蒸留?と、思いましたが恐らく上に書いたとおりで、グレーンのみ蒸留したのかな?と思います 

アジアなどのお酒のラベル表示に関しては、ヨーロッパなどと比べると曖昧で判りにくいものが多いですね 

ボトルは、ジョニーウォーカーのような形をしていますが、同じ形のタイ産ウイスキーをいくつか買ったことがあります 東南アジアでは特にジョニーウォーカーのシェアや人気が凄いので、形を真似たものが多いんじゃないかと思っています

テイスティングした感じ、やはり暑い地域で消費されるのにぴったりの軽いフレーバーのウイスキーです ホワイトスピリッツのような刺激のある口当たりのあと、カラメル香を感じます デメララの軽めのゴールドラムにも似た、少しスパイスを感じるフレーバーです  こういうウイスキーの楽しみ方は、がっちり氷を入れて冷やしたグラスでハイボールにして、暑い日なんかにぐびぐび飲むといいと思います なんといっても、ラオスのウイスキーなんて、飲む機会そうそう無いですからね

 頂き物ですので、お試しになりたい方にはおすそ分けで試飲して頂けますので、興味あるかたはおっしゃってくださいね