メキシコ旅行記テキーラ村編、3回目です 一件目の蒸留所トレスムヘーレスから更にテキーラ村の中心の方へ ホテルやお店、レストランも見えてきます
途中で、テキーラエクスプレスが走るであろう線路が道路に平行して見えました
次これたら、この辺に泊ってじっくり廻ってみるのもありかな?と思いながら、外を見ているとクエルボ蒸留所につきました
クエルボは日本でも相当有名なテキーラメーカーじゃないでしょうか?世界で一番売れているテキーラブランドだったと思います こちらのホワイトテキーラはテキーラベースのカクテルなどでもよくつかわれますので、普段テキーラに馴染みない方も一度は口にしてるんじゃないかと思います 先ほどのトレスムヘーレスと比べると相当大きい施設です
クエルボというのは、カラスのことなので、当然大きいカラスの銅像がありました 中に入ると、本物のカラスもいましたよ
クエルボの家系図ぽいですね
なかなか雰囲気のある絵がいろんなとこに飾られています これはトイレ前あたり
スペイン語グループは先にクエルボ社のガイドと施設の中に入ります
僕らとフランス人カップルは、クエルボの企業イメージビデオみたいなのを見てからバスのガイドさんと、クエルボのおじさんガイドと一緒に廻って英語で案内してもらいました
頭にネットのようなもの でも、あんまり意味無いような・・・
蒸留設備や熟成庫を見せてもらいましたが、フラッシュがダメとかで写真撮影は不可です こそっと撮りたい欲にかられましたが、怒られたら怖そうだしお酒になんかあるようなことをしてはいけないと思いあきらめました
蒸留設備はトレスムヘーレスよりは大きいものですが、シンプル 熟成庫には美味しそうな5年オーバーのアネホの樽がいっぱいでした クエルボは他にも蒸留所を持っているそうで、そちらはあまり公開してないようなので
メインの生産ラインはそちらかもしれませんね
蒸留したての60度ぐらいのニュースピリッツを飲ませてもらいましたが、他の蒸留酒スコッチやバーボンなどのニューメイクよりもより甘みを感じました
また、クエルボは大会社だけありブルーアガベ100%のテキーラだけでなく、ミクストテキーラ(アガベジュース以外の糖分が加えられた安価なテキーラ)も生産しています
カクテルベースとして使われるのは、こちらのミクストが多いのですが、やはりテキーラ本来の上品な甘みはアガベ100%のものでないと充分に味わえないと思います
説明してくれたガイドさんも自社製品なのに、ミクストテキーラのほうはあまりほめない感じの説明、アガベ100%のテキーラは最高といった感じでおすすめしてたのがおもしろかったです
蒸留所内では、そのアガベ100%のクエルボトラディショナルやクエルボ1800などを試飲 そのあと、併設のバーでフローズンマルガリータをごちそうになり休憩しました
で、さすがビッグブランドだけありお土産コーナーがめちゃめちゃ充実していたので、色々物色 クエルボのカラスのマスコットの人形や、アガベのコースターなど買いました
写真はクエルボが毎年外箱を違うアーティストに依頼してリリースする最高レンジのクエルボ・レゼルバ・デ・ファミリアのコレクション 99年のネコラベルのものが欲しかったんですが、これは売り物じゃないみたいであきらめました
こんな感じで見学は終了、帰り道でレストランに寄って昼食タイムになりました 最初2人でメニューを見てたら、ペルー、パナマ、メキシコ夫妻+メキシコおばちゃんに一緒に食べようとテーブルに誘われ・・・しかし、スペイン語ネイティブの人たちの中で会話もあまりなりたたず・・・なんか微妙な時間を過ごしました
このあと、みんなで集合写真をとったりして夕方5時か6時ごろ、サンフランシスコ教会へ到着
帰って少し町へ出ましたが結構疲れてたんでしょう 8時ぐらいから明け方まで2人とも爆睡してました
でも楽しかった!集合写真はなぜかぼくがド真ん中で、というなかなか面白い感じなのですが、ちょっと恥ずかしいんでアップはしません が、いつでもお見せしますんで今回ブログにあげきれなかった写真も含めお店でどうぞ
以上、長くなりましたがテキーラ村ツアーの一部始終でした
メキシコ旅行記はこのあとものんびり仕上げてあげていきます 今度は食べたもの色々アップしていこうと思ってますので、また読んでやってください
途中で、テキーラエクスプレスが走るであろう線路が道路に平行して見えました
次これたら、この辺に泊ってじっくり廻ってみるのもありかな?と思いながら、外を見ているとクエルボ蒸留所につきました
クエルボは日本でも相当有名なテキーラメーカーじゃないでしょうか?世界で一番売れているテキーラブランドだったと思います こちらのホワイトテキーラはテキーラベースのカクテルなどでもよくつかわれますので、普段テキーラに馴染みない方も一度は口にしてるんじゃないかと思います 先ほどのトレスムヘーレスと比べると相当大きい施設です
クエルボというのは、カラスのことなので、当然大きいカラスの銅像がありました 中に入ると、本物のカラスもいましたよ
クエルボの家系図ぽいですね
なかなか雰囲気のある絵がいろんなとこに飾られています これはトイレ前あたり
スペイン語グループは先にクエルボ社のガイドと施設の中に入ります
僕らとフランス人カップルは、クエルボの企業イメージビデオみたいなのを見てからバスのガイドさんと、クエルボのおじさんガイドと一緒に廻って英語で案内してもらいました
頭にネットのようなもの でも、あんまり意味無いような・・・
蒸留設備や熟成庫を見せてもらいましたが、フラッシュがダメとかで写真撮影は不可です こそっと撮りたい欲にかられましたが、怒られたら怖そうだしお酒になんかあるようなことをしてはいけないと思いあきらめました
蒸留設備はトレスムヘーレスよりは大きいものですが、シンプル 熟成庫には美味しそうな5年オーバーのアネホの樽がいっぱいでした クエルボは他にも蒸留所を持っているそうで、そちらはあまり公開してないようなので
メインの生産ラインはそちらかもしれませんね
蒸留したての60度ぐらいのニュースピリッツを飲ませてもらいましたが、他の蒸留酒スコッチやバーボンなどのニューメイクよりもより甘みを感じました
また、クエルボは大会社だけありブルーアガベ100%のテキーラだけでなく、ミクストテキーラ(アガベジュース以外の糖分が加えられた安価なテキーラ)も生産しています
カクテルベースとして使われるのは、こちらのミクストが多いのですが、やはりテキーラ本来の上品な甘みはアガベ100%のものでないと充分に味わえないと思います
説明してくれたガイドさんも自社製品なのに、ミクストテキーラのほうはあまりほめない感じの説明、アガベ100%のテキーラは最高といった感じでおすすめしてたのがおもしろかったです
蒸留所内では、そのアガベ100%のクエルボトラディショナルやクエルボ1800などを試飲 そのあと、併設のバーでフローズンマルガリータをごちそうになり休憩しました
で、さすがビッグブランドだけありお土産コーナーがめちゃめちゃ充実していたので、色々物色 クエルボのカラスのマスコットの人形や、アガベのコースターなど買いました
写真はクエルボが毎年外箱を違うアーティストに依頼してリリースする最高レンジのクエルボ・レゼルバ・デ・ファミリアのコレクション 99年のネコラベルのものが欲しかったんですが、これは売り物じゃないみたいであきらめました
こんな感じで見学は終了、帰り道でレストランに寄って昼食タイムになりました 最初2人でメニューを見てたら、ペルー、パナマ、メキシコ夫妻+メキシコおばちゃんに一緒に食べようとテーブルに誘われ・・・しかし、スペイン語ネイティブの人たちの中で会話もあまりなりたたず・・・なんか微妙な時間を過ごしました
このあと、みんなで集合写真をとったりして夕方5時か6時ごろ、サンフランシスコ教会へ到着
帰って少し町へ出ましたが結構疲れてたんでしょう 8時ぐらいから明け方まで2人とも爆睡してました
でも楽しかった!集合写真はなぜかぼくがド真ん中で、というなかなか面白い感じなのですが、ちょっと恥ずかしいんでアップはしません が、いつでもお見せしますんで今回ブログにあげきれなかった写真も含めお店でどうぞ
以上、長くなりましたがテキーラ村ツアーの一部始終でした
メキシコ旅行記はこのあとものんびり仕上げてあげていきます 今度は食べたもの色々アップしていこうと思ってますので、また読んでやってください
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