昼食後ホテルで休憩し、今度はポートエレン、そしてラフロイグ、ラガブーリン、アードベッグと車で向かうことにしました
さきほどのA846を南に走ってまず見えてくるのは、ポートエレン蒸留所跡地
当時、そして現在もここではアイラの全蒸留所に供給される麦芽が生産されています ですから、蒸留設備はなくても、アイラモルトにとって大変重要な場所です
ポートエレン地区のパンフ 有名なキルダルトンのケルト十字です
ポートエレン近くのキルダルトン、オア地域は野生動物のメッカということで、こんな地図も配布していました
ラフロイグ これしか写真が残ってません 次行ったときは、フレンズオブラフロイグで登録したラフロイグ敷地内にある僕の30センチ平米の土地に是非行きたいですね
ラガブーリン どちらも当時見学には事前予約が必要とのことで中をちらっと覗かせてもらった程度です
アードベッグ蒸留所 再開後割と間もなかったんですが、ショップ、カフェレストランと設備が充実していました 後から知ったのですがレストランの料理も評判良く、お腹空かせて行けばよかったんですが、直前にハーバーインでがっつり美味しく頂いた後でしたので入らず
蒸留所内を見て回りましたが写真は残って無いです・・・
海岸側から見た蒸留所 同じ角度の写真のパブミラー、たまにバーで見かけます
アードベッグから南を向いて海をうろうろ アードベッグではアイラウーリンミルのネクタイが売っていました 渋い緑基調の丁寧に織られたネクタイ 気に行って何本か買いました
アードベッグのパンフ やっぱりかっこいいデザインですね
ラインナップが10年、17年、1975しかなかった時代です
ラフロイグからアードベッグまでは車で5,6分で行ける距離 次々に大好きな蒸留所が見えてくるのは、やっぱり感動しました 南岸の雰囲気もいかにもいい酒できそう!な雰囲気です
このあと、キルダルトン近辺をうろうろして再びホテルへ で、夕方から北の方に行ってみることにしました
そういえばこのとき、対向車も全く通らない道で80キロオーバーぐらいで出して車を走らせていたのですが、後ろから凄い勢いでパトカーが やばい、と思ったんですがそのまますごい勢いで追い抜かれて行きました・・・まあ、良かったんですけど、微妙な気分でしたね
カリラの方向へ ホテルから30分近くかかりましたかね・・・ 当時カリラはUDの花と動物シリーズの15年かレアモルトしかオフィシャルボトルは無かったですね なので、あまり飲んだことが無く馴染みの少ない蒸留所でした
ほぼ通り過ぎる感じでしたが、この近くは野生のイルカを観測できるスポットらしく何年後かにテレビでもアイラのイルカを特集した番組を見たことがあります で、西を向いてブルイックラディへ
まあ閉鎖中なんでかなり寂しい感じでした この翌年から見事に再稼働、そして今のような状態になるとは全く想像つきませんでしたね
近くの海 なんとなくこれも寂しそうな写真です 当時、ブルイックラディ近辺はまあ夕方近くだったこともあるのでしょうが、人気も全くなく寂れた雰囲気でした
このあと、ホテルに戻り晩御飯 暖炉にピートがくべてあり、白身の魚のスモークした感じのグリルやチキンのローストなどを頂いたんですがどちらもめちゃめちゃピートの香り!正にアイラの晩御飯!といった味わいで最高でした 夜はホテルのオーナーがロビーのパブっぽいスペースでわいわい友達や常連の人と飲んでるのが聞こえてきて楽しそう 一緒に飲みたかったんですが、翌日も早朝出発、今日もヘビーなスケジュールだったんで寝ました
翌日は間に合うようにチェックアウト そして、グラスゴーからロンドンへ向かいました
・・・でもアイラでも何日か滞在すべきでしたし、全体的に駆け足過ぎましたね 次回はアイラでは是非水源地の方にも行ってみたいですし、蒸留所自体も一つ一つじっくり見て回りたいです 今は情報もかなり豊富なんで、この頃よりも有効に時間を使える気がしますしね
これで、2000年のスコットランド旅行記は終わりです スチルカメラで撮った写真をデジカメで撮ってデータ化しながら進めてみましたが、まあ写真が少ないですね 今なら一回の旅行で1000枚以上は撮るんですが・・・
しかも、画質が微妙、ということで旅行記書きながら何とも言えない感じでしたが、まあ一度まとめておこうと思ったので、勝手に良しとします
まさか、10年以上再訪しないとは思わなかったですが、やっぱり書きながらまた行きたい!と強く感じましたので
遠くない将来に、より深い蒸留所巡りができたらな、と思いました
当時の資料は、今ではあまり役に立たないかもですが、地図やガイド等、店に置いてますので旅行の計画等される際には是非お尋ねくださいね
では、備忘録がわりのスコットランド旅行記ですが、楽しんでいただけたら幸いです ブログの常で逆読みになりますが、よろしくお願いします
さきほどのA846を南に走ってまず見えてくるのは、ポートエレン蒸留所跡地
当時、そして現在もここではアイラの全蒸留所に供給される麦芽が生産されています ですから、蒸留設備はなくても、アイラモルトにとって大変重要な場所です
ポートエレン地区のパンフ 有名なキルダルトンのケルト十字です
ポートエレン近くのキルダルトン、オア地域は野生動物のメッカということで、こんな地図も配布していました
ラフロイグ これしか写真が残ってません 次行ったときは、フレンズオブラフロイグで登録したラフロイグ敷地内にある僕の30センチ平米の土地に是非行きたいですね
ラガブーリン どちらも当時見学には事前予約が必要とのことで中をちらっと覗かせてもらった程度です
アードベッグ蒸留所 再開後割と間もなかったんですが、ショップ、カフェレストランと設備が充実していました 後から知ったのですがレストランの料理も評判良く、お腹空かせて行けばよかったんですが、直前にハーバーインでがっつり美味しく頂いた後でしたので入らず
蒸留所内を見て回りましたが写真は残って無いです・・・
海岸側から見た蒸留所 同じ角度の写真のパブミラー、たまにバーで見かけます
アードベッグから南を向いて海をうろうろ アードベッグではアイラウーリンミルのネクタイが売っていました 渋い緑基調の丁寧に織られたネクタイ 気に行って何本か買いました
アードベッグのパンフ やっぱりかっこいいデザインですね
ラインナップが10年、17年、1975しかなかった時代です
ラフロイグからアードベッグまでは車で5,6分で行ける距離 次々に大好きな蒸留所が見えてくるのは、やっぱり感動しました 南岸の雰囲気もいかにもいい酒できそう!な雰囲気です
このあと、キルダルトン近辺をうろうろして再びホテルへ で、夕方から北の方に行ってみることにしました
そういえばこのとき、対向車も全く通らない道で80キロオーバーぐらいで出して車を走らせていたのですが、後ろから凄い勢いでパトカーが やばい、と思ったんですがそのまますごい勢いで追い抜かれて行きました・・・まあ、良かったんですけど、微妙な気分でしたね
カリラの方向へ ホテルから30分近くかかりましたかね・・・ 当時カリラはUDの花と動物シリーズの15年かレアモルトしかオフィシャルボトルは無かったですね なので、あまり飲んだことが無く馴染みの少ない蒸留所でした
ほぼ通り過ぎる感じでしたが、この近くは野生のイルカを観測できるスポットらしく何年後かにテレビでもアイラのイルカを特集した番組を見たことがあります で、西を向いてブルイックラディへ
まあ閉鎖中なんでかなり寂しい感じでした この翌年から見事に再稼働、そして今のような状態になるとは全く想像つきませんでしたね
近くの海 なんとなくこれも寂しそうな写真です 当時、ブルイックラディ近辺はまあ夕方近くだったこともあるのでしょうが、人気も全くなく寂れた雰囲気でした
このあと、ホテルに戻り晩御飯 暖炉にピートがくべてあり、白身の魚のスモークした感じのグリルやチキンのローストなどを頂いたんですがどちらもめちゃめちゃピートの香り!正にアイラの晩御飯!といった味わいで最高でした 夜はホテルのオーナーがロビーのパブっぽいスペースでわいわい友達や常連の人と飲んでるのが聞こえてきて楽しそう 一緒に飲みたかったんですが、翌日も早朝出発、今日もヘビーなスケジュールだったんで寝ました
翌日は間に合うようにチェックアウト そして、グラスゴーからロンドンへ向かいました
・・・でもアイラでも何日か滞在すべきでしたし、全体的に駆け足過ぎましたね 次回はアイラでは是非水源地の方にも行ってみたいですし、蒸留所自体も一つ一つじっくり見て回りたいです 今は情報もかなり豊富なんで、この頃よりも有効に時間を使える気がしますしね
これで、2000年のスコットランド旅行記は終わりです スチルカメラで撮った写真をデジカメで撮ってデータ化しながら進めてみましたが、まあ写真が少ないですね 今なら一回の旅行で1000枚以上は撮るんですが・・・
しかも、画質が微妙、ということで旅行記書きながら何とも言えない感じでしたが、まあ一度まとめておこうと思ったので、勝手に良しとします
まさか、10年以上再訪しないとは思わなかったですが、やっぱり書きながらまた行きたい!と強く感じましたので
遠くない将来に、より深い蒸留所巡りができたらな、と思いました
当時の資料は、今ではあまり役に立たないかもですが、地図やガイド等、店に置いてますので旅行の計画等される際には是非お尋ねくださいね
では、備忘録がわりのスコットランド旅行記ですが、楽しんでいただけたら幸いです ブログの常で逆読みになりますが、よろしくお願いします
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