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ブルイックラディの2005年頃?随分前にリリースされた3Dというシリーズの2nd エディションです

少し前にブルイックラディの"peat"が空きましたので、ピーティなラディということでストックルームから持ってきました

Moine Mhor(モニャボール)という不思議な名前が付いていますが、これはゲール語でビッグピートを意味するそうです ラベルや缶には燃えさかるピートの塊の写真があり、印象的です こういうセンスもブルイックラディの好きな所です
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3Dというシリーズは確かサードエディションまでリリースされたと思います 

3Dの意味するところは、

・3つの異なる時代の蒸留(1989年、1998年、2001年蒸留)
・3つの異なるピートレベル(5、25、40PPM)
・3つの異なる樽熟成(リフィルシェリー、リフィルバーボン、フレッシュバーボン樽)

ということで、3パターンの蒸留、熟成の原酒をヴァッティングすることで、様々な表情を感じられる仕上がりになっています 

リリース当時(2005年)ぐらい?は、ブルイックラディも再開後に蒸留した原酒は若いものばかりで、こういった前所有者の蒸留によるストックをヴァッティングしたり、後熟樽のヴァリエーションを変えてみたりと色々なスタイルのものがリリースされていました この3Dでは、ヘビーピートの2001年蒸留のものが、ジム・マッキューワンの手によるものです 

香りは全体に結構ピーティ そして塩っぽいです オイリーな舌触りと古めの原酒の影響かフルーティでパイナップルのような少し酸のある甘さ 飲み込んだ後は辛いスパイシーな感じが結構長く続きます プルトニーぽいという意見をどこかで見ましたが、確かに!塩を明確に感じつつオイリーな所は似ている気がしました

¥900


そういえば、ジャガトには90年初頭ごろ出回っていたブルイックラディ15年もまだ若干あります ピートはかなり弱めですが優しい塩っぽさと花のような香り、フルーティさが感じられるいいモルトウイスキーです こちらも気になる方是非お試しください ¥1200

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