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以前の記事、2000年スコットランド蒸留所巡り覚書 VOL.8”インバネスからオーバンまで南下”で少しご紹介したベン・ネヴィス蒸留所の少しだけレアなストックボトルを持ってきました 

Ben Nevis 1996 / 12 Year Old / TKS / Bourbon Cask Finish

スウェーデンのウイスキーソサエティのために蒸留所がボトリングしたオフィシャルボトル扱いになるようです いくつかボトルについての説明など訳して調べてみたんですがちょっと判り難いです・・・

なんとなくの理解した感じです もともと1996年に蒸留し、バーボンバレルで熟成していたものを2006年にアメリカから輸入したフレッシュなバーボンカスクで2年半詰め替えて更に熟成させた、ということでいいんでしょうか?もし詳細ご存知の方いらっしゃったら教えてください 

ラベルには通常のオフィシャルボトルと同じベンネヴィス山が・・・ブログに載せた写真の角度と同じ感じかな?それを更に後ろから捉えた感じですかね
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この山の麓でハイランド牛が泰然と草をはむ風景がかなり印象に残っています
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カスクストレングスで56.8% フレッシュバーボンカスクによるフィニッシュが、どう影響を与えているのか気になります 
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ベン・ネヴィス オフィシャル10年46度もございますので、こちらと同時にテイスティングされても面白いかと思います