先日ご紹介の『ヘル&ベルドーメニス』に続き、同じデ・モーレン醸造所のipaをご紹介します
こちらも非常にクオリティの高いipaに仕上がっています
『ブアー&ブラム ipa 』
以下インポーター資料より抜粋になります
ドライホップによるアロマが香るIPA
IPA(アイ・ピー・エー)とはインディアン・ペール・エールの略で、昔、英国が当時の植民地インドへビールを送るときに、長い航海と高い温度でビールが傷まないように、殺菌や解毒作用の高いホップを大量に入れて造ったスタイルです
グラスに注ぐと、果実を絞ったようなブラウンオレンジカラー 芳醇でモルティー、南国フルーツフレーバーが、シトラスビターホップと共にアロマを弾けさせます
期待を込めて一口飲むと、ワオ!グレート!マンゴーやビターオレンジ、ガツンと土のような複雑で強烈なホップ
苦味の中にアプリコットマーマレードのようなビタースイート感が漂います。香ばしい焼きたてのクロワッサンやパイナップルの繊細な甘みも素晴らしい印象を与えます 苦味、甘み、旨味の三位一体となったIPA。至って堂々としている様は、IPAマニアでも思わず頷いてしまうはずです
はつらつとしたフレッシュで逞しいカーボネーションが、さらに輪をかけてフレーバーを際立たせます
“ratebeer.com”でも高得点の97点を獲得しております
とのこと これからの暑い時期にipaはより一層美味しく飲める気がするんですが、この『ブアー&ブラム ipa 』は特にピッタリじゃないでしょうか
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