蒸留所限定で販売されている『シングルカフェグレーン12年』です
『カフェ式連続式蒸留器』はニッカの宮城峡蒸留所で使われています
こちらの商品は余市及び宮城峡蒸留所での販売ということでラインナップされています
竹鶴のこだわりで導入された『カフェ式連続式蒸留器』、日本で唯一、スコットランドでも10基も現存してないそうです 伝統的な蒸溜機で、他の連続式蒸溜機に比べて蒸溜効率がよくない反面、穀物由来の香味を残す風味豊かなグレーンウイスキーを生み出すのが特徴 実際、効率的な連続蒸留器のグレーンよりはるかに味わい深い旨みのあるウイスキーに仕上がります
一般販売としては『ニッカ カフェグレーン』という45度詰めのものが1年前にヨーロッパ向けに販売開始されていましたが、ちょうど6月より日本国内でもこちらの45度詰めの『ニッカ カフェグレーン』が販売されるそうです
なので、今後はカフェグレーン、グレーンウイスキーに対して興味を持たれる方も増えるんじゃないでしょうか?
こちらの『シングルカフェグレーン12年』は12年熟成の55度詰めでボトリングされてますので、一般販売の『ニッカ カフェグレーン』よりも、より飲みごたえのある熟成感を味わえるものになっています
樽由来のバニラ香、滑らかな口当たり、バナナの甘さとタンニン、カフェ式蒸留器による美味しいグレーンウイスキーです ハーフでのテイスティングもできますので他のニッカウヰスキーなどと飲み比べしてみてはいかがでしょうか?
¥1200 ハーフ¥600
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