この画像で懐かしー!と思われる方、どのくらいいるんでしょうか?草刈正雄のハイニッカの広告です
余市蒸留所内にある『ウイスキー博物館』はこんな感じでニッカウヰスキーのこれまでの歴史、商品、広告など、また創業者 竹鶴政孝、夫人リタの所有していたもの、また竹鶴氏が設計に大きく関わった日本初のウイスキー蒸留所『山崎蒸留所』の設計図など、まさに日本のウイスキーの歴史の中で非常に僕らの興味をそそるものが満載の博物館です
第一号 ニッカウヰスキー アンティークな渋さがありますね かなり減ってはいますが中身があります 飲んでみたいですね・・・
当時の広告ポスター
お馴染みブラックニッカ
昭和48年発売の特級ノースランド 実はうちにも未開封で1本ストックあります
ニッカのリリースしてきたウイスキー、お酒が限定品も含めすごい数展示されています 見てるだけで飽きません
僕にとって興味深いのは竹鶴がスコットランドで吸収してきたウイスキーづくりの色々や生活の匂いあふれる遺品の数々 これは当時のウイスキー蒸留所の地図 現存して無いものも多いのですが逆に今もしっかり美味しい酒をつくっている蒸留所の名前をいくつも見つけることが出来、ウイスキー造りの歴史の長さをしっかり感じることが出来ました
興味のある方是非拡大して見てください
パスポートなんかもありました
『壽屋スコッチウイスキー醸造所設計図』
そう、山崎蒸留所の設計図です まさに日本のウイスキーの歴史の第一歩が記されています
これらのノートにもウイスキー造りのあれこれが書き込まれていたのだと思います
いつもどおり長くなりましたので、もう一回にわけます 次は『ウイスキー博物館』の中の竹鶴夫妻の遺品と余市蒸留所内に移設された竹鶴邸や事務所などの画像を掲載しようと思います
載せ切れてない画像も沢山ありますが、『ウイスキー博物館』、かなり楽しめます 蒸留所設備の見学だけでなく是非時間をたっぷり取って訪れてください
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