ジャガト カーナでカクテルグラスとしてお使いしているバカラアンティークのご紹介です
こちらのグラスはその中でも最も気に入っているもので1916年にバカラに入り、アール・デコの時期のパリ、バカラ社の食器、インテリア、香水瓶、その他様々な分野で1970年代までバカラ社のデザインを牽引したデザイナー、ジョルジュ・シュバリエのデザインによるもので、アールデコらしいバラのデザインがホントに綺麗で気に入っています こちらは1920〜30年代のものだということでした
コスモポリタンを注いで こんな感じの淡い色合いのカクテルが映える気がします
こちらもカクテル、熟成感のあるウイスキーやコニャックなどにお使いしています
金彩の淵と当時の持ち主のであろうイニシャルが入ったクラシカルな佇まいのカクテルグラスです スタンダードカクテルにお使いすることが多いですね
こちらは割りと最近入手したもの カットが縦にいくつも入った小ぶりの可愛いグラス カクテルには少し小さいのでリキュール、ウイスキーなどをそのままお出しするときにお使いしています
カウンターのスポット部分に置くとカットの部分のシルエットがカウンターに映って綺麗です
こちらは一番お使いすることが多いグラス クープ型のシャンパングラスでステムの上部が丸く空洞になっている僕の好きなデザイン こちらはイニシャルが金文字でAと入っています セットでどこかの邸宅のパーティなどに使われていたのでしょうか?こちらはマンハッタンやニューヨークなどウイスキーベースのスタンダードやサイドカーなどで出番も多く、記憶に残る方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
これらのグラスは特にご説明することなく、良くお使いしているものばかりです ドリンクやその時の雰囲気、シチュエーション等で選ぶことが多いのですが、ご希望の場合はお申し付けいただけたらこれらのグラスに注いでのサーブにてドリンクをお楽しみいただいておりますので、スタッフまでぜひお申し付けください
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