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ラガヴーリンのバイセンテナリー記念のスペシャルボトルです 200周年だけに、長熟やカスクストレングスなどをリリースするのかと思っていたのですが、意表をついてまずは8年熟成が4月ごろにリリースされました 
現在、アイラフェス向けに18年がリリースされ、またそのうち25年が200周年記念のシリーズとしてリリースされるそうで、今回の8年はエントリー的なリリースなんでしょうか? 

ある程度ボトリングされてるみたいですが、日本には少量ずつ入荷、即完売という感じです ただ、短熟のわりに値段も高く、10年以下の若いモルト原酒を個人的にあまり好まないこともあり、購入を控えてたんですが・・・ま、記念ボトルでもありオフィシャルのラガヴーリン、一本は買っておこう、ということで仕入れました ラガヴーリンは個人的に好きな蒸留所のベスト5に入りますし、『ラガヴーリン16年』はこれまで一番飲んだウイスキーの一つじゃないかと思いますんで

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もちろん、8年熟成のリリースにも意味があって、これは19世紀末に「英国のウイスキー蒸溜所」を記したアルフレッド・バーナード氏がラガヴーリン蒸溜所を訪れた際に8年物のサンプルをテイスティングし、絶賛した故事にちなむそう 

リフィルのアメリカンオーク樽のみで熟成、アルコール度数は48% 非常に淡い色でいかにもヤングアイラ、といった感じですね やはり麦芽っぽい甘い香りとスモークが強く感じられます ミント、潮、バニラ、魚介のハーブマリネのような爽やかでオイリーな香り、味わいがあります ラガヴーリンの他のオフィシャルにみられるようなフルボディ、ハチミツ、しっかりしたスモークとオイリーな余韻の長さ、というのにはちょっと弱いかも ま、若いアイラの感じはやっぱり強くてスピリッツ的なニュアンスもあるので、手放しでおすすめ、という感じでもないのですが、200周年、ということでアイラファンの方は一度飲んでおいてもいいんじゃないかと思います 

¥1150

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また、以前ご紹介の『ハイスピリッツ ラガヴーリン8年』もまだまだありますので、飲み比べてみていただいても面白いかと思います ¥1000