BAR jagatkana 

1996年より香川県高松市鍛冶屋町にて変わらないスタイルでご愛顧頂いていますバー ジャガト カーナ 〈JAGAT KANA〉 です 季節のフレッシュフルーツカクテル、店主セレクトによる味わい深いモルトウイスキー、クラフトジンやラム、テキーラ、ベルギービールやクラフトビアなどをご紹介していきます お酒にまつわる話や旅行記、おすすめレコード、たまに猫自慢などもアップしてます 

カテゴリ: ビール(ベルギー、usクラフトetc)

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興味深いベルギービールが届きました

ベルギーのビール醸造家からなる、ベルギービール騎士団が認めた名誉騎士の菅原亮平氏の醸造ブランド、Rio BREWING&CO.(リオ・ブリューイング・コー)のビールです

ベルギー南部ワロン地方にあるジャンデラン醸造所に委託して生産されています

大麦麦芽と小麦麦芽をブレンドし、度数は6%と飲みやすく爽やかな飲み口に仕上げられています

菅原氏はビアカフェを日本で数店舗経営し、ベルギービールの日本での普及に努力された方 自身による、ビール造りまで手掛けられるとは素晴らしいですね そして、この『初陣』は日本食とのマッチングも考えてレシピが作られていますので、日本での食生活の中で活躍する機会も増えそうです

香りはトロピカルフルーツ、マンゴー、バナナ、桃  小麦由来の優しい酸味とホップのバランスが心地いいです ドライホッピングを二回行っているそうですが、ホップが突出したipaタイプとはまた違う味わい 味わいにホップの苦みはさほど強くなく、優しいホップの香りが鼻、口いっぱいに広がります

美味しいベルジャンエールです 少し多めに仕入れてますので是非お試しください



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ベルギー ブルーダー・ヤコブ醸造所のブラウンエールです ダーク系のビールにありがちな甘さは控えめで、ドライな印象が特徴的な瓶内二次発酵ビールです

伝統的なレシピに基づき、コリアンダー・オレンジピール・リコリスなどのハーブを使用しており、甘みの中にスパイシーなキレもあわせもつ、飲みやすいブラウンエールです

このあたりのエールだと甘みを強く感じるものが多い気がしますが、こちらはドライでビター感があるスパイシーなエール ロシュフォールの10などがお好きな方にもおすすめです

 

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セッションエールは、ここ2,3年つくるブルワリーの増えた感のあるタイプのビール 既存のビアスタイルの特徴を保ちつつ、度数を下げ飲みやすくしたビール、というのがセッションエールの説明として良く使う言い方です

なんとなく日本でも定着してきた気もするipaスタイルのビールですが、度数が10%程度のものも多く、またここ近年はホップの強さ、個性の強さを強調したビール作りを競いあうような傾向もあり、美味しい!けどきつい、飲み疲れる・・・といった印象の残るビールも割とありました ま、でも美味しいし楽しいビールが多くていいな、と思ってたんですが最近それに対してこういったセッションエールというのも出て、しっかりホップ、ビールの個性はあるけど飲み飽きしないタイプが増えつつあります

ミッケラーのつくるビールはどれも個性派、度数も高めのものが多いのでちょっと身構えて、体調考えて・・・どうしよう、といったときもありますが、このセッションIPAは5% 一般的なピルスナーと同程度で身構えなく飲めますね

暑い夏の日にさくっとさっぱり飲めるセッションエール、おすすめです

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アビイ系の美味しいベルギーエールです

『コルセンドンク ゴールドトリプル10』

アントワープ州のTurnhoutという町に、1398年に建てられたコルセンドンク小修道院で醸造されていたビールが醸造所の名前の由来だそう 醸造は現在Du Bocq醸造所に委託されつくられています

修道院タイプのビールを各種とブロンシュもつくっているそうで、ボトルデザインも修道院のそれを感じさせるベルギービールファンにはぴったりな感じです

今回入荷のゴールドトリプル10はリンゴや洋梨、オレンジの様なフルーティーな香りや味わいと麦芽感、ドライな口当たり、スパイシーなフィニッシュと美味しいベルジャンビアの要素をしっかり持ち、10、2%の飲みごたえもしっかり楽しめる味わい 

個人的にも好きな味、ラベルですので安定して入荷すればレギュラーメニューにしたいな、と思ってます が、とりあえず少量ずつの入荷ですのでお早めにどうぞ

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Brouwerij Omer Vander Ghinste  オメール・ヴァンデルギンスト醸造所で120年変わらない製法で作られるというレッドビール ラベルもオールドファッションでいい感じです 

オメール・ヴァンデルギンスト醸造所は西フランダース地方Bellegemという町にある1892年創業の伝統ある醸造所です 以前はボッコル醸造所といっていたそうです 

『ヴァンデルギンスト・アウトブライン』は伝統的なレッドビール、落ち着きのあるマホガニー色で、カラメルと香ばしい麦の味わいに加えランビックのようなさわやかな酸味がバランスよく調和しています 燻製料理や肉料理との相性がとても良いそうです 個人的にも一頃よりレッドビールをあまり飲まない時期があったんですが、最近レッドビールを選ぶ機会が増えてきてます ウイスキー好きの方にもおすすめですし、もちろんベルギービールラバーの方には是非お試しいただきたいです

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セール入荷のIPA オレゴンのホップバレーブルワリーの『シトラス ミストレス』です

グレープフルーツピールを使った爽快感のあるビターな後味がIPA好きの方にばっちりアピールすると思います

個人的にもグレープフルーツピールが加えられたIPAは好物の一つ この間自宅用に購入したしたブリュードッグの缶タイプ、『エルビスジュース グレープフルーツIPA』も気に入ってよく飲んでます こちらもそのうちゲストビアでおすすめしようと思っています

4種のホップを使ったオレゴンらしいホップ感とピールの苦みが蒸し暑いこの季節にぴったり 梅雨のじめじめを拭ってくれそうな爽快感のあるビールです オレゴンのユージーンという町でつくられていますが、この町は小さいながらクラフトビアのブルワリーが結構あるそうで、自転車に乗ってブルワリー巡りをするなんて旅行も楽しまれているそうです 

今回セールで入荷したIPAですので、今月に限り¥750でお出しします 通常だと¥1080ぐらいでお出しするビールです ので、IPA好きの方はもちろん、IPAやクラフトビールに興味のある方にもぜひお試しいただきたいと思っています 

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以前、ボトルタイプのものが入荷し、大変好評+個人的にも大好きだったブリュードッグのIPAです

IBU100! 『ジャックハンマーIPA』

IBU(国際苦味単位)100のIPAです 想像どうりのホップの強力なアロマを楽しめます

柑橘(レモンやグレープフルーツ)の香り+パイナップルのトロピカルフレーバーは、暑い夏にぴったりのIPAです

飲み心地もドライでビターながら麦芽感もしっかり感じられる美味しいインデアンペールエール

レイトビア96ポイントの高評価です

今回は缶タイプ、そして今月のみですがセール価格でお出ししています ¥820 暑さが増してくるこの時期、こんな感じのIPAが最高に美味しい季節だと思います ぜひどうぞ

 

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ラベルが独特なスヘルデ醸造所 ちょっと苦手なデザインで手を出さなかったのですが、オイスタースタウトに興味あるお客様との話で仕入れてみました 1993年設立という若いブルワリーですが意欲的なビールを数々リリースしています

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ラベルはどのビールもこんな感じ なんかあちらの新聞によくある風刺の効いた一コマ漫画の感じ、というんでしょうか?ヨーロッパぽいといえばぽいですね 

『スヘルデ オイスタースタウト』 こちらは牡蠣の殻で濾したスタウトです オイスタースタウトはアイルランド、スコットランドなどで見かけるスタイル 最近は日本のクラフトブルワリーでも面白いものがつくられているようです 牡蠣の身、殻を煮出して作るタイプのものらしく、こちらのスヘルデのものより、より濃く牡蠣の風味がしそうですね 

『スヘルデ オイスタースタウト』はそこまで牡蠣感を強く出したものではなく、普通にコクのある美味しいスタウトといった感じの仕上がりになっています スタウトらしいベルベットのような飲み心地とローストした麦芽の甘みが心地いいです 美味しいベルジャンスタウト、おすすめです ひょっと岩ガキでも入ったらご一緒に勧めてみることができるかもしれません 
 

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日本初入荷というベルジャンipaです のであまり情報はありませんが・・・

資料によるテイスティングノートは

『くもりのあるオレンジ、ホップのシトラス、マンゴー、松の様な香りにほのかにスパイシーさ 柔らかなモルトの甘みを感じながらホップのマンゴーや柑橘のフレーバーに苦みが広がり、ホッピーでドライなフィニッシュへ アメリカンIPAファンにもウケそうなベルジャンIPA』

とのこと 普通に楽しめるipaに仕上がってると思います

こちらのブルワリーも様々なスタイルのビールを造っていてこのipa以外にも興味を惹かれたのはスモークビールの『グーデンスポール ネテブックスモーク』や『グーデンスポール クアドルペル』、いずれ仕入れてみようと思っています

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初入荷のベルギービール、『ゴールデントリッキー』です

ブルゼットという醸造所?でつくられます ビール処ゲントの近くアンズヘムという町でつくられます ゲント大学の醸造学科の同窓生3人でつくっているそう  

醸造所?と書いたのはこちらビールの生産はデ・ランケ醸造所で行われ、熟成、ブレンド、瓶詰などをアンズヘムにあるブルワリーにて行っているそう 生産者の一人が普段はデ・ランケで働いているそうです

ブロンドエールで炭酸強め シトラス、ピーチの心地いい香りがします 
 
オーストラリア産のホップ Ella(エラ)を使ったシングルホップIPAです 爽やかな苦みが心地いい美味しいベルジャンipa  ratebeerでも92点と高評価 あまり趣味がいいと言えないラベルとのギャップが面白く感じる爽やかなipa

生産スタイルからしてそれほど多くの量は作られないと思います 興味ある方是非お試しください 

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以前ご紹介の『マッドトム』をつくるアルヴィンヌ醸造所の『アルヴィンヌ メルキオール』です

アルヴィンヌは2004年に操業開始の新しいブルワリー 個性的なビールを数々リリースしていますので、最近色々と気になったのをストック中です サワーエール、ベルギーでみられるレッドエールやランビックなどの野生酵母を使った酸味の強いビールの総称らしいですが、そのサワーエールづくりの評価が特に高いそう

そのアルヴィンヌ独特のサワービールに欠かせないのが「モルフェウス酵母」という酵母をつかっていることだそうです 酵母と衛生管理担当のマーク氏がオーベルニュで発見したハイブリッドな酵母が「モルフェウス酵母」とのこと 「酸っぱいビール」を生み出す乳酸発酵と、「ふつうのエール」を生み出すエール発酵、両方の働きをする酵母だそうで、専門的な話はよくわかりませんが、なんかすごそうな酵母みたいで興味を惹かれますね

今回ご紹介の『アルヴィンヌ メルキオール』はサワーエールではなくバーレーワインタイプのビールでアルコールも11度という強いアタックをイメージさせるビールです

資料によるテイスティングノートは

『透き通った琥珀色、チェリー、プラム、ハチミツの様な甘さに軽い酸味もあるジューシーな香り 香りそのままに甘さ、モルトのコク、フルーティーさと余韻に程良い苦み 樽熟したような複雑さも合わせ持つ、通好みの味わい』

ベルジャンスタイルの深みのあるバーレーワインをご希望の方には是非おすすめです

また、アルヴィンヌのサワーエール『アルヴィンヌ フィー』も自宅セラーにストック中ですので近いうちにおすすめビールでご紹介しようと思っています

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ニュージーランドでつくられるベルギースタイルのエールビールです

使われているのはもちろんニュージーランド産ホップ テイスティングノートは『スパイシーなオレンジハニー ホワイトペッパーのチクリとしたホップ ベルジャンイースト特有のフルーティーなのど越し IBU:24』となっています

ホッピーさもフルーティさも味わえる仕上がりだと思います

TUATARAというこの醸造所、様々なスタイルのビールを造っているようです ニュージーランドのビールはあまり扱ったことがないのですが興味のある地域 機会があればまた仕入れてみたいと思います 

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先月ご紹介した『プレアリスipa』と同じブルワリーでつくられるブロンドエール

もともと趣味でビール作りを始めた男性二人の醸造所 2010年にコンテストで優勝、2011年より醸造所として稼動とのことです 

ブルワリーの名前はフライング・ホース醸造所(Vliegende Paard) ラベルにも2頭の馬と天使の羽のようなデザインがあります

ハーブの香りときれのいいホップの苦味が心地いい一本です ベルジャンブロンド好きの方はもちろんアメリカンipa好きの方にもおすすめしたいですね

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オレゴンの醸造所、ワージーでつくられるインペリアルIPA オレゴン産の8種類のホップ(ナゲット、センテニアル、クリスタル、メリディアン、ホライズン、カスケード、サンティアム、スターリング)を使用しドライホッピングしてつくられています

IBUは85としっかりホップを感じる仕上がりです 穏やかな柑橘系の香りから、しっかりとした苦味と後に残る甘味のバランスが絶妙です

地元のホップだけで8種類というのは贅沢ですね オレゴンはホップの生産量、全米第二位で 全米のホップ供給量の17%がオレゴン産だそうです 品質も良く、また栽培の歴史も長いそう 

オレゴンにはいいクラフトビアがたくさんある印象ですが、それもホップ栽培が根付いているからかもしれませんね 



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最近注目度の高いブルワリー、アルヴィンヌ醸造所のセッションエール、『マッドトム』のご紹介

セッションエールは、ここ2,3年つくるブルワリーの増えた感のあるタイプのビール 既存のビアスタイルの特徴を保ちつつ、度数を下げ飲みやすくしたビール、というのがセッションエールの説明とした良く使う言い方です

なんとなく日本でも定着してきた気もするipaスタイルのビールですが、度数が10%程度のものも多く、またここ近年はホップの強さ、個性の強さを強調したビール作りを競いあうような傾向もあり、美味しい!けどきつい、飲み疲れる・・・といった印象の残るビールも割とありました ま、でも美味しいし楽しいビールが多くていいな、と思ってたんですが最近それに対してこういったセッションエールというのも出て、しっかりホップ、ビールの個性はあるけど飲み飽きしないタイプが増えつつあります

確かに一般のピルスナーぐらいの度数のものが多いので、クラフト系に飲みなれてない方にもおすすめしやすいですし、また度数の低い分、しっかりとビール自身の味を把握できるので、そういった楽しみもありますね

この『マッドトム』もそういったセッションエールの流れで、度数は4.5% ですが、ホップの香りもしっかり楽しめる仕上がりです ハードなipaの気分じゃないけど、ピルスナーなどでは物足りないときの選択としておすすめですよ



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ベルギー修道院ビールの中で一番古いルーツを持つと言われているビール『アフリゲム』です

現在はハイネケングループの一員のため、入手しやすく高品質なビールとなっています

以下はメーカーサイトより

『アフリゲムの起源は、戦争で傷つき生き残った6人の騎士達が、ゲントのサンピエトロ寺院の司祭の教えにより修道士になったのが始まりです 彼らは故郷のアフリゲム村に戻り、1074年に念願であった修道院の建設を始めました その設立当初からのビール醸造の伝統を受け継ぎ、アフリゲムはトラピストビールも含め、現存するベルギーの修道院ビールの中で最も歴史のあるビールです』

とのこと ベルギーでは飲まなかった、というか見かけた記憶も無いのですが、5年ほど前にパリのカフェでドラフトを置いてる店が何件かあって飲んだ記憶があります ハイネケングループということでマーケティングも積極的なんでしょうか?  ここ数年もシェアがどんどんのびているそう 大手グループの傘下ということで今後メジャー銘柄に日本でもなっていくかもしれませんね

1074年にビールの醸造が行われていたのが間違えでないのなら、1000年ほど前の話になります もちろん現在のアフリゲムとは味もつくりも違うでしょうが、すごい歴史ですね

味わいは上質なブロンドエール トロピカルフルーツやバナナっぽさのあるフレーバーと麦芽感、飲みやすくエールになれてない方にもおすすめできる仕上がりです

 

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ベルギー ピルロ醸造所によるスタウト

ホップの香りも充分に、ロースト香、チョコの風味を感じるスタウトです 飲みやすく嫌味の無い仕上がりになっています 苦味をあまり感じず、スタウトの香りの良さはしっかりある、といった感じですね

ピルロ醸造所、よく知らないところで調べてみました アントワープ郊外といった場所にあり、サイトを見ると小さい醸造所ですが、清潔できれいな設備です ベルギーのアビイスタイルのものの他に、ハーブ、ジュニパーやホップの特徴を活かしたビールをつくっているよう またウイスキーも造ってるぽい事が書かれていましたがオランダ語?のサイトですので内容はほぼ理解できませんでした 蒸留器のような画像もあるので何かスピリッツをつくってるんでしょうね

あまり入荷しない銘柄ですので是非お試し下さい 


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ワシントンのフィッシュ・ブリューイングがつくる正統派IPA

トロピカルフレーバーとシトラスのきらきらした感じとカラメル感のある甘さのバランスが程よいです 行き過ぎてないちょうどいいIPA

ちなみにビターエンドは『苦難の果ての結末;最後,ぎりぎり,どんづまり』とかいう意味らしいですが、僕がビターエンドと聞いて頭に浮かぶのはやっぱりニューヨークの老舗ライブハウス『BITTER END』

ボブ・ディランが最初にライブを行った場所である、とかダニー・ハサウェイの『LIVE』(最高のライブアルバムです)の一部はここでの録音であるとか、地味ですがランディ・ニューマンの中で一番好きなアルバム、1971年の『LIVE』もビターエンドの録音であるとか・・・多くのアーティストがライブを行った聖地的な場所です もちろんニューヨークに行った際には、『BITTER END』含めグリニッチビレッジ周辺のライブハウスやレコード屋は、ミーハー的に行ってきました 『VILLEGE VANGUARD』『BLUE NOTE』・・・雰囲気だけでテンションのあがる場所ですね

まあ、ビールとは関係ない話なんですが・・・

で、折角なので『BITTER END』でのライブを、ダニー・ハサウェイの『BITTER END』での演奏だけをまとめたCDが以前出て、僕も持ってますがその中で "What's Going On”がYOUTUBEにありましたのでリンクしてみます

"What's Going On”といえばマーヴィン・ゲイで、もちろんマーヴィン・ゲイは最高ですが、僕はダニー・ハサウェイのバージョンも同じくらい大好きです ライブならではの雰囲気が最高で、こんなライブを体験できたら一生忘れられないだろうな、と思います

Donny Hathaway "What's Going On” Live at The Bitter End 1971



今日はこのブログでたまにある、微妙な接点だけで話が勝手に膨らむパターンでした・・・

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もともと趣味でビール作りを始めた男性二人の醸造所 2010年にコンテストで優勝、2011年より醸造所として稼動とのことです

ベルギーは個人でのビール作りも始めやすい環境があるみたいで以前訪ねたゲントのホップデュベルというビールショップにはホップ、麦芽、酵母、スパイスなどから打栓機、空の瓶までビール作りに必要なものが全て揃っていました

そういった文化の中で次々新しいビールが生まれてくると思うと、羨ましいですね 日本も今クラフトビール、非常に追い風が吹いてる気がしますのでこのまま更に文化として定着したらいいなと思います

『プレアリス IPA』は6種類のホップを使ってIPA シトラスの香りとホップの苦味で爽快感のある仕上がりになっています が、ベルジャンIPAらしくフルーティないい甘さもしっかり感じますので苦味だけではないバランスのいい飲みよい仕上がりになっています

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今年もクリスマスビールが届く季節になりました 例年、クリスマスぽいことを何もしないジャガトカーナですが、このクリスマスビールだけは毎年この時期のスペシャリテとしてご紹介しています


今年はベルギーのクリスマスビール定番3種、それと昨年ご紹介して好評でしたものが少量だけ入荷しました

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まずはジャガトでも超定番 『デリリウム ノエル』

レギュラーでも人気の『デリリウム トレメンス』のクリスマスバージョンで、フルーティさは残しつつ、色濃くコクの強いレシピで仕上げられています ラベルは通常のデリリウムより、ピンクの象が可愛いクリスマス仕様、グラスも専用のものをいくつか用意していますので出払ってない場合はこちらでサーブさせて頂きます

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こちらも『デリリウム ノエル』と同じヒューグでつくられる『メールノエル』

コスプレサンタのセクシーなラベルですが・・・なんでも醸造所オーナーのこれまで交際した女性の好きなパーツを集めたのがラベルの女性だとか・・・顔はこの人、ボディラインはこの人、みたいな感じなんでしょうか?

こちらはさっぱりフルーティ、通常のデリリウムがお好きな方はこちらがよりお口に合うと思います

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『シュフ ナイス クリスマス』

こちらも昨年に続き、入荷 赤い帽子の妖精が特徴のアシュフ醸造所のエール タイムの香りが特徴的 タイム+オレンジピールを加えて醸造しており、ふわっと広がる優しい甘さと、フローラルでフルーティな味わいが寒い日にぴったりです

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こちらは少量入荷+何本か予約済みのため、早めに売り切れる可能性があります

『サンタ ビー』

数年ぶりに入荷になります 『メール ノエル』のセクシー系美女と違い、可愛いタイプの女の子のラベル ベルギーはアントワープにあるボーレンスという小さな醸造所で造られる、正真正銘の手造りビールです

冬にぴったりの蜂蜜入りのビール、以前入荷したときも好評でした ほんのり甘く、スパイシーな美味しいブラウンエールです


今週よりメニューに掲載してますのでクリスマス近辺では、数が少なくなってるかもですが、クリスマス云々ではなくても美味しく冬向きにレシピを考えてつくられたベルギービールばかりですので、ぜひどうぞ


 

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少量入荷のベルギーエールです

『ザッテ ビー』

ザッテビーとは、オランダ語で「酔っぱらった蜂」を意味するそう 濃いブラウンエールでスパイシーで絶妙な苦味の中に、モルトの甘さが感じられます 

情報があまり無いのですが、原料にジュニパーベリーが入っていることが特徴の一つ

ジュニパーベリーはジンの主原料で、いわゆるジンの香りはこのジュニパーベリーからきています

ベルギービールにも割りと使われることの多いスパイスで、ゲントのビールをつくる様々な道具、原料が揃った店
『HOPDUVEL』にも原料としてジュニパーベリーは売られていました

また、ベルギーはジンの生産も盛んでジュニパーベリーの一大産地でもあります  

ホップ以外に苦味と爽快感を添えるアクセントとしてベルギービールにジュニパーベリーはいい役割を果たしている気がします

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コクだけでなくスパイス感からくる爽快な感じも味わえる美味しいベルギーエールです

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かなり珍しいスウェーデンのスタウトが入荷しました

しかもオーツ麦のスタウトです 

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『ドント ブレーク ジ オート』 ネーミングは駄洒落的なものだと思われます・・・

バイキングのようなラベルの絵が何を意味するんでしょうか?

スウェーデンのマイクロブルワリー CAPによって造られるオートミールスタウトです サイトを見ると5種類ほどのビールを造っているようです ラベルやネーミングにユーモア、というか洒落ぽいのが多いですね ま、これはクラフトビールあるあるかもしれませんが・・・

個人的にスウェーデンのビール、飲んだことないかもしれません フィンランドに行ったときにも出てくるビールはフィンランドのLapin Kulta(機内でもこれでした)、熊のラベルのKarhu、ばかりでお隣スウェーデンのビールを目にすることは無かった気がします

なので、個人的にも興味大のこのビール テイスティングノートによると飲みやすく、チョコ、コーヒーのアロマの美味しいスタウトらしいです 

少量入荷なので気になる方はお早めにどうぞ

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ドゥドクトルヴァンドゥコールナール醸造所のフラッグシップビール、「高貴さ、気高さ」を意味する『ノブレス』です

ドゥドクトルヴァンドゥコールナール醸造所は2007年Ronald Mengerlicにより立ち上げられた醸造所 家族で営む小規模な醸造所ながら、非常に品質の高い革新的なビールを造ります

世界中からビールマニアが集まることでも有名な、ジトスビアフェスティバル 2011, 2013にて来場者が選ぶベストビール投票のジトスコンシューマーアワードですでに2回もNo1ビールに輝いています

ドクトルヴァンドゥコールナールとは「穂の娘」の意味で、その昔 ローマ帝国皇帝シャルル・カンが1550年頃、穂の娘のジュース(=ビール)のほうがブドウの血(=ワイン)よりも好きだといったことに由来した名前です

小麦を使った独特の酸味と麦の甘みがバランス良くマッチしまして爽快な飲み心地となっています

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2013年に誕生したばかりの新しい醸造所、ヘンリクスのIPAです

パルヤスは、いたずら好きのひょうきん者を表す典型的な名前だそうで、ラベルのロゴに描かれた男は、笑いが大好き、人生を楽しむ「パルヤス」なのだそう

パルヤス IPAは100% ペールモルトで醸造されています 4種類のホップ (トマホーク、カスケード、ザーツ、アマリロ) がフレッシュなアロマと心地よい苦味を生み出しています ドライホッピング(完成直前段階)でネルソンソーヴィンホップを加えることで、ソーヴィニョン・ブランのような香りを与えています 本格的なIPAでありながら、飲みやすく、フルーティーなIPAです (インポーター資料より)

リンブルフ州にあるヘンリクス醸造所は、新しい醸造所ですが既に高く評価されている楽しみなブルワリー 2013年 “The best new brewery of Belgium”として選ばれています

ほんとに香りのいいIPAに仕上がってます 過剰なところは無く、バランスのいい食事にもあうタイプのビールです

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ベルギー ローマン醸造所のストロングダークエールです

ボトルに描かれているのはエドリアンブラウワーという、17世紀にフランドル地方で活躍した有名な画家で、ルーベンスやレンブラントも彼の作品を愛し、所有していたそうです 

聞きなじみの無い名前ですがルーベンスや・・・ということで気になって調べてみました 日本語のウィキではアドリアーン・ブラウエルとして載っています

画像検索してみると酒場や盛り場を描いた作品も多く、当時のベルギー庶民を表情豊かに描いています 

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『Peasants Brawling in a Tavern』

酒場での酔っ払いのいざこざやカードゲームをする男達の表情、とても興味深いです peasants、というのは小作農のことだそうで、貧しく生活に疲れた感のある人物を描いた作品が多いです 居酒屋で過ごすことが多かったといわれ、32歳で夭折しています お酒やギャンブルなど、より人間の本能がストレートに出る場所での表情に惹かれたのでしょうか

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『Peasants Brawling over Cards』

知らない画家だったのですが、テーマが酒場など身近なこと、場面も少し陰鬱などんよりとした空気の日常、といった感じで非常に興味をそそられました 実際の作品も見てみたいな、と思いました 
 
ビールの話に戻りますが 色合いはかなり濃いブラウン イメージどおり、ロースト麦芽の香り、キャラメルやいちじくのドライフルーツのようなコクのある甘さを感じます ビールのカラーリングも暗い表情のこの画家の作品に合ってる様に感じたのは考えすぎでしょうか?

寒くなりはじめたこの時期にとてもいいビールだと思います ぜひどうぞ

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『ヴェデット』の夏季限定IPAが入荷しました

爽やかな飲み心地のヴェデットの持ち味を生かした香りよいIPAに仕上がっています

「シトラス、花、草木を掛け合わせたようなアロマを出せるようホップを厳選 芳醇な香りが嗅覚を、グレープフルーツのまろやかな苦みや麦芽が生み出すキャラメルの甘味が味覚を、じわじわと刺激 最高の後味が楽しめます」インポーター資料より

デュベルのトリプルホップでも素晴らしいホップ使いを見せてくれたモルトガットのヴェデットでのIPA 間違いなく楽しめる仕上がりになっていると思います 

ちなみにヴェデットのキャラクターはシロクマですが、IPAのキャラクターはセイウチ どちらも北極で生活する大型哺乳類ですね ということは、次のアイテムはアザラシとかですかね?個人的には好きなホッキョクギツネとか可愛くていいんじゃないかな?と思いました

今のとこ少量入荷です 興味ある方は是非どうぞ

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アベイデロックの中でもとりわけ個性的なビール、『アベイデロック トリプルインペリアル』のご紹介

クラシックなアビィスタイルにこだわる醸造所ですが、こちらは非常に個性的な仕上がりになっています 

7種のモルト、4種のホップを使用、という複雑なレシピ+スパイスも多種使用されています(ジンジャー、スイートオレンジピール、ビターオレンジピール、リコリ、バニラ、コリアンダー、レーズン)

スパイシーで複雑、甘みと酸の絶妙なバランス、フルボディ、柑橘、バニラ、レーズン、いちじく

ホップ、スパイス、フルーツ、とベルジャンアビイの良いところを強く感じることのできる仕上がりになっています

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ラ・トラッぺはオランダ唯一のトラピスト醸造所 トラピストビールといえばトラピスト会修道院によってつくられるビールのことで、、トラピスト会修道士の協会によって定められた規則を遵守することで、トラピストビールのロゴが入ったラベルと名称の使用が認められています

トラピストビールの呼称は1962年にベルギー貿易通商裁判所が承認し法的に保護されたもので、1997年には名前の乱用を防ぐため国際トラピスト会修道士協会(ITA)を設立し、基準を満たした商品にのみロゴが印刷されたラベルの使用を許可する取り決めをしています

その基準、規則とは・・・

ビールはトラピスト会修道院の手により生産するか、直接指導の元に行うものとする また修道院敷地内の設備によって醸造されなければならない 

醸造所、醸造銘柄の選択や商品展開は修道院内のコミュニティーにより決定されなければならない

ビール製造は収益事業ではなく、利益は修道院の運営や援助に使うものでなくてはならない

とのこと かなり厳格な基準の下、生産されているようです 

そして、この基準に沿わない時期が合ったラ・トラッぺも名称とロゴを取り消されたことがありました

1996年、ラ・トラッぺは高齢化と人手不足もあり民間業者と契約し製造スタッフを外部から迎え入れましたが、 修道士が製造に携わらなくなったため、名称とロゴの使用を取り消されたのです 民間業者との話し合いや国際トラピスト会修道士協会の合議の結果、コニングスホーヴェン修道院では修道士が毎日数時間、醸造に携わり指導しコントロールすることで合意し、2005年9月9日から再び正式にトラピストビールを名乗ることができるようになったとのことです

このビールはラ・トラッペ修道院の125周年を記念して醸造されたもの 『イシドール』とは修道院の最初の醸造家に由来するそうです

修道院で栽培されたホップを使いフルーティで程よいコクと苦味の余韻を楽しめる美味しいトラピストです


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イングランドのスモールバッチでつくられるIPAです 

アドナムス醸造所はロンドンから北東に向かった海岸線の町「サウスウォルド」の地に1872年に設立された古いブルワリーだそう 伝統的な英国スタイルのビールを生産しているそうですが、このイノベーションシリーズはその伝統にとどまらない試みを行い、スモールバッチで限定生産しているもの サイトを見るとかなり色々なタイプのビールをつくっているようです 

この『アドナムス イノベーションIPA』はアメリカンホップ「コロンバス」、英国の「ブーディカ」、オーストラリアの「スタイリアン・ゴールデイングス」3種のホップを絶妙に組み合わせたIPAになります

アメリカンクラフトのようにホップが効きすぎた感じは無く、程よいエールの感じはイギリスぽい仕上がりだと思います が、華やかな香りも強く、このあたりは最近好まれる系統のつくりですね 飲みよい、優しいIPAだと思います

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ストックルームよりミッケラーの『ホップバーン ハイ』『ホップバーン ロウ』、持ってきました

同じホップ、同じ仕込による醸造ですが上面発酵、下面発酵と2種の発酵のスタイルでつくりわけされています

飲み比べして頂くのが一番の楽しみ方だとは思いますが、お好きな方、興味のある方だけでも全然楽しめると思います

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まずはこちら『ホップバーン ハイ』

上面発酵でホップの旨味のしっかりと活きた仕上がり アルコール度数10%、IBU300という苦味、旨味充分のホップがの魅力あふれる深いゴールド

柑橘とキャラメルを感じます また舌にしっかりと余韻を残すねっとりとした質感と華やかでトロピカルな味わいが心地いいです

ratebeer.comで98点の高評価

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こちらは下面発酵の『ホップバーン ロー』 

インペリアルピルス、という聞きなれないカテゴリに属するようです

『ホップバーン ハイ』と比べるとやはりすっきり感のある仕上がり

こちらもやはり10%のハイプルーフ 少しオレンジがかった色合いでホップを充分に感じます よりフルーツの要素がしっかり アプリコット、メロン、マンゴー、オレンジ・・・ 

こちらはratebeer.comで94点 ピルス系ではかなりの高評価です

下面発酵でここまでフルーツを感じるビールは珍しいんじゃないでしょうか?

どちらもおすすめ、なのでお一人で2種同時、もいいですし、お二人で2種同時に飲み比べ、なんかも楽しいんじゃないかと思います ホップを口から炎のように吹き出す2種のラベルを楽しみながら味わってみて下さい 

 








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