ジャガトカーナでも人気のカルバドス、『シャトー・ド・ブルイユ 』 今回15年熟成がレギュラーメニューに入りました
個人的にも好きで当店でも15年ぐらいはラインナップに入っている『シャトー・ド・ブルイユ 』、一番多く取り扱ったのは『シャトー・ド・ブルイユ 14年カスク』です 樽出しの強い度数のカルバドスはなかなか飲む機会がなく、興味深い一本として長くジャガトカーナでも人気のアイテムでした
シャトードブルイユは、カルバドス最良の産地といわれるノルマンディー・ペイドージュ地方にあるシャトーで、数百種類のリンゴを使って生産されています 小規模ながらも由緒あるシャトーは重要文化財級の豪奢な建物で、格調高いテイスティングルームはこのシャトーが受け継いできた歴史を感じさせる空気に満ちあふれています 特筆すべきなのは頑なに昔ながらの製法を守り、じっくりと時間をかけて蒸留された原酒を、選び抜いたリムーザンやトロンセのオーク樽に入れて熟成させるというこだわりを変わらず持ちつづけているということでしょう (インポーター資料より)
オークからの熟成香、ウッディな樽香、スパイス感とリンゴのフルーティさの後にドライな後味の美味しいカルバドスです